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2005年7月の15件の記事

2005年7月28日 (木)

Babyのハードケースが出来ました

P7280150s 最近お問い合わせが多く、ご好評いただいているBaby-Uですが、実は今までケースが無かったのです。普通のソプラノに入れるとブカブカだし、かと言って数量が少ないのでなかなかケースの製作には踏み切れずといった状態でした。

で、今回お客様からの御注文が何台かまとまったのを機に「えいやっ」とケースの特注に踏み切って、とうとう昨日仕上がってきました。(^^) やったぁ。 Babyは小さいので、トートバックとかに放り込んでおいても気にならないような大きさなのですが、やっぱりハードケースがあると何かと安心。

写真でご覧いただける様に、ボディにぴったりのかわいい大きさです。日本国内で職人さんに丁寧に作って貰ったので価格は1個1万500円(税込み)になってしまいますが、とてもきれいに仕上がっています。

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2005年7月27日 (水)

ありがとうございます

最近、ウクレレに関するお問い合わせのメールなどの最後に「Blog読んでますよっ」とか、「楽しみにしてます」とか書いていただくことが多くなり、とってもうれしいです。(^^)

僕は文系の人間では無いので、文を書くのが上手いわけでもなく、内容もウクレレの事は案外少なくて、個人的な話が多かったりします。

でも何人もの方が読んでくれるんだなぁと思うとなんだか張り合いがあって楽しいですね。

トラックバックもコメントもリンクも突っ込みも大歓迎ですので、これからもよろしくお願いしますね。m(__)m

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2005年7月26日 (火)

台風 大丈夫ですか?

つい先日、地震があったかと思えば今度は台風。去年に引き続き今年も自然災害が増えるのでしょうか。不安ですね。お住まいの地域はどんな状況でしょう。今の時間でも関東方面はダイヤの乱れとかあるようですね。お気をつけ下さい。

さて、こんな雨降りの日。ウクレレ製作にも、当然影響が出てきます。

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2005年7月25日 (月)

猫 脱走す

我が家には生後たぶん約1年弱の子猫がいまして。野良を貰って来たので、正確なところは分かりません。

実は7~8年ほど前にも、恰幅の良い(笑)真っ黒な猫を飼っていたことがありまして、そいつはめっぽう頭が良かったのですよ。僕が留守の間に、玄関のドアを一人で開けて出てっちやうくらい。 (^_^;) いや、ほんとに。 で、わが夫婦は大の黒猫好きなのでした。

それで、うちの細君が「知り合いのところに黒猫が生まれたらしいから貰ってくる。」「あぁ、いいねぇ」と言うわけで、貰ってきたのですが見たら茶猫。「なんだぁ、黒くないじゃん。茶かぁ...。」というわけで付いた名前が「char(ちゃぁ)」 (笑)

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2005年7月24日 (日)

ウクレレ路地裏ライブ Vol.2

リンク: 【うくれれ・すき?】 の雑記帳: ◆ウクレレ路地裏ライブ Vol.2◆.

ウクレレ関連のブログをあちこちチェックしていたら見つけたんですけど、ウクレレのライブがあるんですねー。まいたけさんやちぇるしぃさんも出演されるんですね。ちょうど今週末は用事があって東京に行くかも?って状況です。見に行きたいなー。

会場の大陸バー 彦六さんは、ウクレレアフタヌーンのリーダー織田島さんが開いたお店で、以前から行ってみたかったんですよね。

もう予約一杯かな?大丈夫かな。とりあえず問い合わせてみましょうか。(^^)

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2005年7月23日 (土)

オータサン

夕べは東京でオータサンのライブだったそうですね。オータサンのあの素朴(?)なトークを楽しまれた方も多いのではないでしょうか。

考えてみれば、僕が今こうやってウクレレを作っているのもオータサンの影響無しではありえなかったかもしれません。10年ほど前にウクレレに出会ったものの、実はそれほど深みのある楽器だとは思わず、コード3つくらいで時々チャカチャカと弾いていただけの僕に電撃のような(大げさな。いえいえ、大げさではありません。)ショックを与えてくれたのがあの伝説の名盤「legendary ukulele」でした。

最初の感想は「なんじゃこれ!?」 とにかく凄い、凄すぎる!と感じ、コピーする気にもなれなくて。(^_^;) このアルバムでウクレレという楽器の可能性に目覚め、その後 関口和之さんの「ウクレレカレンダー」でそのおちゃらけ、もとい、多様性にも目覚めて「これは何かしなくては!」と動き始めたのでした。

日本で確か2回オータサンのライブを見ましたし、5~6年程前にはハワイのホテルでたっぷりとその演奏を拝見しました。ディナータイムにホントにかぶりつきで、一人ぽつんと1ダースの生牡蠣をパクつきながら見た演奏は最高でした。あの牡蠣もワインもうまかったなぁ。

すごく難しそうな曲でも手元を見ることもほとんどなく、よそ見したり、客席の人と話したりしながらでも弾きこなしてしまうのは、まさに天才的でした。

ショーが終わったあとで客席でジュニアと一緒に食事しているオータサンを見つけ、ずうずうしくも食事の席にお邪魔して「僕は日本でウクレレを作っていて、中西さんの弟子で、オータサンのファンで...」と下手くそな英語でまくし立てたのですが、オータサンはただニコニコと微笑んで「がんばってね」と言って下さいました。覚えてるかなぁ、オータサン...ってか、通じてたのかなぁ、あの英語。(^_^;)

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2005年7月21日 (木)

ウクレレの手入れ

お客様からウクレレの日ごろの手入れについての質問がありましたので、簡単に説明しますね。(^^)

通常は、弾いた後に乾いた柔らかな布で汗などを拭き取って下さい。出来れば楽器専用のクリーニングクロスがいいですね。ギター用のものでも良いですし、管楽器用などですごく繊維が細かなものも出ていまして、汚れを拭き取りやすいのでお勧めです。シリコンクロスを使うと、もしも修理が必要になった場合に塗料をはじいてしまい苦労しますので、なるべく使わないほうがいいです。

宣伝になりますけど(^_^;) T'sのWeb-Storeのウクレレパーツのコーナーに「セーム革」を販売しています。本物の鹿革なので、ほんとにきめ細かい繊維です。人工のものでは作れない細かさだそうですね。

汚れがひどい場合には、楽器用のポリッシュやクリーナーを適量付けて拭いてください。買う時に楽器店さんでラッカーなどにも対応しているか確認しておくと安心ですね。拭き上げるときにはポリッシュなどが残らないようにきれいにしましょう。オイルフィニッシュの楽器はポリッシュやクリーナーはダメです。オイルが取れてしまいます。製作者に問い合わせましょう。古い楽器で、塗膜がひび割れているような場合もポリッシュはやめて乾拭きだけにしてください。

場合によっては水のほうが汚れが落ちる場合があります。柔らかい布を水に浸してからぎゅっと堅~く絞って拭いて下さい。水が垂れるようではもちろんダメです。きれいになったら、乾いた布で乾拭きしましょう。

指板面は汗などで汚れやすい場所です。しかも弦が邪魔して拭きにくい。時々は弦を緩めて、固く絞った布で拭いてあげて下さいね。あまりにも汚れがこびりついてしまった時には、布に指板用のオイルやクリーナーを付けて拭くときれいになります。

指板がきれいになったら、楽器用のオイルを薄く塗っておきましょう。塗り過ぎは禁物です。薄く色がつく程度でOKです。

よく「レモンオイルで楽器全体を拭いています」という方がいらっしゃいますが、指板以外はあまり付けないほうがいいですね。もし付いてしまった場合はきれいな布で完全に拭き取ってから楽器をしまいましょう。

少しでも不安があるようでしたらプロに任せるのが安心ですね。(^^) 

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2005年7月18日 (月)

バウムクーヘンを作ろう

で、今年最初のキャンプについての報告です。(^^)

PICT1951s 今回は長野県松本市(以前は奈川村)、野麦峠に近い場所にある高ソメキャンプ場に遊びに行ってきました。大きな都市から距離が離れているので(でもT's Guitarsの工房からは1時間ちょいですが)星空がとてもきれいで、晴れた夜には本当に降るような星空が見えます。キャンプ場内の小高い山(丘?)の頂上には天文台があり、不定期ですが星空の観察会もやっているそうです。

それからキャンプ場の真ん中には大きな池があって、岩魚が釣れます。(僕は釣れた事が無いのですが(笑))たくさん泳いでるんだけどなぁ...。

で、焼肉やったり手打ちうどんを打ってみんなで食べたり。もちろんおいしいビールも飲んで、ウクレレやギターも弾いてと、楽しい夜でした。(遅い時間には鳴り物は自粛してますので、ご安心を。)

今回面白かったのは、手作りバウムクーヘンでした。

PICT1960s 林の中の倒木から手ごろな真っ直ぐな枝を切り出し、先っぽにアルミホイルを巻いてから、ホットケーキミックスを水で溶いたものを薄く塗ります。垂らさないようにぐるぐると枝を回しながら、焚き火のオキ火か炭火で焼きます。程よく焼けたらまたケーキの素を塗って焼くというのを何回も繰り返します。これがねー、なかなか楽しいのですよ。大人でも楽しめますよ。もちろん子供も夢中で遊べます。

10回とか繰り返して、ケーキが太くなってきたら枝からはずして切り分けていただきましょう。

PICT1965s この時に、枝が凸凹だとなかなかきれいに外れません。本当はちょうどいい太さの竹があるといいのですが。真ん中のアルミホイルもなかなか外れなくて苦労しました。(^^; 竹ならアルミホイルは要らないかなぁ。

どうやら、コツは「あまりこんがりと焼きすぎない事」ですね。その方が焼き上がりがしっとりしておいしい。

何か他に皆さんご存知の楽しいキャンプのレシピがあったら教えてください。(^^)

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2005年7月17日 (日)

今野英明さん

今年最初のキャンプから帰ってきました。キャンプの話題はまた後ほど。

で、家に帰ってラジオつけてキャンプの片づけをしてると、何やらラジオからウクレレの音が...。思わず手を止めて聞き入ると、「今野英明さん」という方がラジオにゲスト出演していたのでした。

7月6日にUke! Timeというアルバムをリリースされたそうです。何ともすごく良い歌声で、聞きほれてしまいました。

もともとはロックバンドをやっていらして、活動停止後にソロ活動としてウクレレ一本であちこちでライブをやっているそうです。だんだんといろんなタイプのアーチストがウクレレの可能性を広げてくれるとうれしいですね。(^^)

今野さんのホームページはこちら。

http://www.sound.jp/kongchang/index.html

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2005年7月15日 (金)

オークウクレレ

さて、久しぶりにウクレレの話題を。(^_^;)

先月からオークウクレレの予約受付けを開始しまして、20台近くのご注文をいただきました。ありがとうございます。

P7150114s ここのところ材料の仕込み作業で、樽材を挽き割って乾燥を進めています。いつもながらこれがなかなか大変な作業で、まず樽材の外側の曲面部分をなるべく薄くバンドソーで切って取り除きます。その後、切断面が滑らかになるようにカンナで削った後(手押しかんな盤という機械を使いますが、直線を削るための機械で曲面を削るので、これがまた難しい。)、3~4ミリの厚みに挽き割っていきます。部屋の中はウイスキーの濃い香りでいっぱいです。

写真は挽き割る工程まで進んだ樽材。この後、厚みを整えしばらく風に当てて乾かします。狂いが出たところで熱をかけて曲がっている板を真っ直ぐに修正し、やっと通常のウクレレ製作工程に入れます。

樽材は材料費自体は安価なのですが、この製材工程に非常に時間がかかり、気合も必要です。約1ヵ月後にはこの材料たちがウクレレに生まれ変わります。もうしばらくお待ち下さいね。

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2005年7月14日 (木)

とんぼ

今年初めてのトンボを、今日のお昼前に見かけました。なんだかうれしい。(^^)

皆さんはトンボ見て「あ、夏だな」と思います?僕は毎年トンボを見かけると「あぁ、もう秋がそこまで来てるんだな」と思います。ちょっと変かな。

トンボが飛び始めた頃にちょうど梅雨が明けて。信州のカラッと暑い夏が本番になります。でもやはりそのころ、夜や明け方には朝日村の涼しい風が少しずつ窓から吹き込んでくるようになって、枕の向こう、網戸の外では虫たちがコロコロと鳴き始めます。

この時期、7月の終わりから - 諏訪湖や小坂田公園(超ローカルです(笑))の花火大会がお盆に終わるまで - のたった1ヶ月足らずが本当の夏と言う感じです。若い頃(笑)は、花火大会が終わって家に戻る帰り道がすごく寂しかったものです。「また夏が終わっちゃったな…」って。(BGMは角松敏生の「No End Summer」かな?)

子供の頃見た「空を埋め尽くすような赤トンボの大群」は最近はなかなか見られませんね。塩辛トンボもオニヤンマもめったに見かけないし。

ラジオのコマーシャルじゃないけど、「赤とんぼって、どこが赤いの?」なんて子供に聞かれてしまいそうです。

あ、やっぱり部屋の窓の外で虫の声がします。まだ小さい声だけど。なんかうれしい。

やっぱりトンボと連動してるんですかねぇ…。

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2005年7月11日 (月)

本田宗一郎と井深大

「長野県信濃美術館」というところで開催されていた、「本田宗一郎と井深大 ─夢と創造─」 という展示会を見てきました。

PICT1888s ご存知のとおり日本が世界に誇る「HONDA」と「SONY」の創業者です。お二人はお互いに尊敬しあう親友だったそうです。展示会では、ホンダやソニーの主だった商品やターニングポイントになった製品がたくさん並べられていました。僕の年代だったら誰でも知っている「スーパーカブ」、「S800」、「デンスケ」、「ウォークマン」等々。

スーパーカブは1958年のものと現行のもののデザインがほとんど変わりません。それだけ完成されたオートバイだということでしょうね。

ウォークマンは明らかに僕らの生活を変えたと思います。音楽無しではひと時も居られなかった10代の頃。ウォークマンは僕らの憧れの商品でした。そういえば僕は125ccのオートバイの荷台に「デンスケ」を縛り付けて、イヤフォンで音楽を聴きながら週末ごとに学校の寮と実家の間、100キロほどを走っていました。なつかしー。でもこのウォークマン、当初は「録音機能が無ければ売れるはずが無い」という営業の反対を押し切って発売したそうです。

僕は電気関係の技術屋の父親を持ち、子供の頃から「エンジニア」という職業にあこがれ、笑われるかもしれませんが小学生の時の僕のアイドルはエジソンでした。そんな僕にとって、ホンダやソニーというのは夢のような企業で、高校生の頃は「いつかSONYに就職したい」と思っていました。(ダメだったけど(笑))

昭和の時代。彼らのような天才が居たからこそ、あるいはその超人的な努力があったからこそ僕らの時代や文化は豊かになってきたんだなぁ、と改めて思わされました。

HONDAのロボット、ASIMO。そしてSONYのロボット、AIBO。 本田さんや井深さんの想いを引き継ぐ人たちの夢はほんとに留まることを知らなくて。「創造」という言葉の深さ、大切さを思います。

それにしても本田宗一郎さんの「製品というものは決して嘘ができない。」という言葉は、僕ら物を作る人間がいつも心に置いておかなくてはならない言葉だと思います。

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2005年7月 8日 (金)

Tips #2 弦の巻き方 2 

さて、弦の巻き方ですね。 だいぶ間があいてしまいました。

P6210062s まずブリッジ側に弦を引っ掛けたら、糸巻きの側に真っ直ぐに軽く引っ張ります。画像のようにナットの上(ゼロフレット)あたりで弦をつまみ、そのまま1フレットか1フレット半くらいの位置まで弦を引っ張って弛ませます。

その状態で糸巻きの穴に弦を入れ、巻き始めてください。1弦と4弦は細くて弦が抜けてしまう場合がありますので、1回余分に弦の穴に通すのも良い方法です。

P6210065s

弦は、上から下方向にきれいに巻いて、重ならないように気をつけましょう。ポストの部分で弦が数回巻きついてナット部に少し角度が付くように巻ければGoodです。あまり巻き数が少ないとナット部に角度が付かず、弦がビビル原因になることがあります。逆に巻き数が多すぎるとチューニングが不安定になりますので、ちょうど良い回数を見つけましょう。

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2005年7月 6日 (水)

NSP

「NSP」というフォークグループをご存知の方は、たぶんもう40歳を過ぎた方が多いのではないでしょうか。

僕も高校生の頃、同級生2人と一緒にフォークグループを作り、「NSP」や「アリス」、「チューリップ」などの曲をせっせとコピーし、学園祭や駅前のフォーク喫茶で演奏していました。

特に「NSP」は工業高専の同級生同士が作ったグループということで、やはり高専の学生だった僕らにとってはすごく親近感があり、好きなグループでした。「夕暮れ時はさびしそう」「弥生つめたい風」など、懐かしい曲がいっぱいあります。

そのNSPのリーダーだった天野滋(あまのしげる)さんが亡くなられたそうです。僕と一回りも違わない年齢で、まだまだ元気で活躍されていると思っていました。

高校生の頃を思い出して懐かしい気持ちになりながらも、寂しい気持ちがあふれてきます。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

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2005年7月 4日 (月)

ウクレレキット

色んな楽器や楽器部品、アクセサリーの販売でおなじみの「HOSCO」さんから、ウクレレ製作キットが新発売になってますね。

マホガニー単板の本格的なキットで、価格は8,400円(税込み)。「誰でも簡単に出来る」とは言えないと思いますが、じっくり取り組んで完成した楽器はきっと愛着も倍増ですよね。

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